【宇都宮】「ギョーザの街・宇都宮」を舞台にしたラブコメディー映画「キスできる餃子(ぎょーざ)」が来年初夏、MOVIX宇都宮と東京・新宿ピカデリーで上映されることが決まり、4日始まった「宇都宮餃子祭り2017」に合わせ会場の本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園内にPRブースを出店した。

 同映画は、秦建日子(はたたけひこ)監督が地方の文化や暮らしを題材に手掛ける映画「地方創生ムービー2・0」の2作目。今夏、約1カ月にわたり市内のギョーザ店や商店街で撮影が進められた。

 ブースでは主演の足立梨花(あだちりか)さんのインタビューや、撮影現場の様子などをまとめた映像を放送。市民らと映画公開までの期間を盛り上げようと、映画の最新情報などを発信する会員制交流サイト(SNS)への登録を呼び掛けた。

 また出演者が着用していたTシャツや、オリジナルデザインのポーチなど計4種類のグッズを販売。鶴田町、主婦菅野裕美(かんのひろみ)さん(45)は「グッズが気になって買いに来た。映画をきっかけに、栃木の魅力度アップにつながってほしい」と期待を寄せた。

 ブースは5日も出店。ステージでは、同映画に出演した市出身のモデル佐藤美希(さとうみき)さんのトークショーが午後1時から開かれる。