関ヶ原の合戦さながら県内を東西に分け、腕自慢のそば店が味を競うユニークなイベント「そばの東西交流戦」が今秋、宇都宮市内で開催される。県が主催する「とちぎ食と農ふれあいフェア」の目玉イベントとして初めて開催。東の八溝地区、西の日光地区など県内有数のそば処の味を、来場者に食べ比べてもらい、“栃木のそば”を県内外にアピールする。

 とちぎ食と農ふれあいフェアは10月20、21日、県庁前広場で開催。メーン行事の「そば交流戦」は、県内の農村レストランや、県が「食の回廊」事業で展開する10カ所の「食の街道」に参加するそば店、団体が協力。東は「八溝そば街道」(約30店)に、那須地区、芳賀地区などの店舗が加わる。西は「日光例幣使そば街道」(約170店)「足利佐野めんめん街道」(約30店)のそば店が主力だ。

 これらの店の中から、2日間で16店を選出。各日とも東西で計8店が出店する計画。来場者が食べ歩きしやすいよう、そば1枚の量を少なめにし、値段は300~400円程度を想定している。