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ご当地嚥下食WORLDとは?
ご当地嚥下食WORLDとは?

日本全国には、地域に根づいた食文化を反映した「郷土食」があります。“郷土食は、豊かさ”に欠かせないもの。
一方で、加齢や疾患が原因で、食べ物をうまく飲み込めない方のために飲み込みやすくした「嚥下食」があります。
“嚥下食は、生きる喜び”につながるとして、いま病院や介護施設を中心に広がっています。

地域に根づいた「郷土食」を飲み込みやすい「嚥下食」にしてみよう、という試みが「ご当地嚥下食WORLD」。

本サイトは、病院・介護施設の専門家の方々、嚥下障害を持つ方とそのご家族、さらに広く一般の方に、
嚥下障害と嚥下食を知ってもらうことがミッションです。

“ふるさとの味を口から食べることで、食べる楽しみを感じてほしい――”というメッセージとともに、
嚥下食への理解を深める情報を提供します。

――今後、高齢者食の問題は世界共通の課題になります。
世界でいち早く高齢化を迎える国として、世界に向けての情報提供が求められます。
本サイトでは、「日本の嚥下食事情」と「世界の嚥下食事情」を発信する役割も果たしてまいります。

ご当地嚥下食MAP

日本各地の「郷土食」が、飲み込みやすい「嚥下食」に!
病院や介護施設だけでなく、ご家庭でも作れるようにレシピを紹介しています!

県民のための嚥下食実践セミナー開催実績

「ご当地嚥下食」は、地方新聞社と開催した「県民のための嚥下食実践セミナー」を通じて、
病院や介護施設の管理栄養士・調理師の方々に広まっています。
今後の開催予定は、最新情報にてお知らせいたします。

秋田魁新報社

故郷の味を食べ続けられる喜び

秋田県内で実施された嚥下食セミナーの取材を通じて、高齢化が進む地方こそ嚥下調整食の導入が急務であると実感しました。さらに郷土食を嚥下調整食として提供する「ご当地嚥下食」という考えは地方新聞社としても共感でき、いつまでも慣れ親しんだ故郷の味を食べ続けることがその土地で生きる喜びにも繋がると思いました。現在、故郷を離れ家族と東京都内で生活しており、年老いた両親は秋田県内で生活しています。故郷を離れて解ることですが、両親と故郷を思いやる気持ちが増すことでいつまでも元気に生活してほしいという気持ちが強くなります。日々の食事は欠かせないものであり、年老いても楽しく食事をすることで生きる力になります。「ご当地嚥下食」は高齢者が笑顔で食事をしてほしいという思いやりに裏打ちされたものであり、両親を、故郷を思いやる気持ちに似ていると感じました。
東京支社営業部長
疋田 大三さん
茨城新聞社

本物と見間違える完成度に驚き

茨城県のご当地嚥下食として提供された「鉾田産メロン」はメロンの皮を使用しており、本物と見間違える完成度でした。茨城県はメロン生産量日本一を誇ります。日本一のメロンの味を何歳になっても食べていただけるものと感激しました。高齢者の食事は素材を刻んだり、ミキサーにかけて食べやすくした無味簡素なものだと思っていました。しかしこの嚥下調整食は見た目、味、栄養素をそのままに再現したものであり、それを調理する栄養士さんの力に驚かされました。このセミナーは全国各地の地方新聞社連携で開催されており、各地で様々な魅力ある「ご当地嚥下食」が誕生しています。より多くの方々にこの取り組みを知っていただき全国に普及することを願っております。
東京支社営業部長
笹目 悟さん
「県民のための嚥下食実践セミナー」の開催実績はこちら
report

「ご当地嚥下食WORLD」のあゆみ

今では、35府県にまで広まった「ご当地嚥下食」。その誕生は、地方新聞社と嚥下補助食品メーカーとのコラボレーションがはじまりでした。「ご当地嚥下食WORLD」のあゆみを紹介します。

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