[PR]下野新聞社

お絵かき水族館
デジタル映像が映し出す「お絵かき水族館」の大きな水槽。子どもたちが紙に描いた魚がスキャナーで読み取られ、水槽の中に生まれ変わる

 子どもたちに人気のゲーム。テレビゲームから始まり、今やポータブルなゲーム専用機のみならずスマートフォンなど、いつでもどこでも楽しめる環境ができあがっています。そのためか、外で遊ぶ子供たちの姿もちょっと変わってきました。元気に外でゲームを楽しんでいるのです。今まで家の中にいた子どもたちがゲームを持って外に出る。大人にはちょっと違和感がありますが、実は興味深い変化なのかもしれません。

 今回栃木に初上陸する「チームラボアイランド―学ぶ!未来の遊園地」は、そんな子どもたちに新たな提案をしています。リアルとバーチャルを行き来する遊びを、みんなと一緒に作り上げて楽しむ時空間です。

まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり
「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」では、それぞれの象形文字に触れるとその文字が意味する世界が現れる。子どもたちが呼び出した世界は互いに影響し合いながら新しい物語の世界へと変化を始める
キーワードは「共創」
光のボールでオーケストラ
ボールを転がすと音を出して色が変わる「光のボールでオーケストラ」。子どもたちの動きが互いに連動し色と音のハーモニーををつくり出すのはまさにオーケストラ

 キーワードは共同で創造するという意味の「共創」。子どもたちが書いた絵をデジタル化し、壁一面に映し出された水槽に映像化。手でさわるとバーチャルな魚たちがインタラクティブに反応します。自分が書いた海の生き物が自分の動きに反応したり、友達が書いた生き物に反応したりするのを見て、子どもたちは目を輝かせます。リアルとバーチャルの境がなくなることで、子どもたちに新たな創造の芽が芽生える瞬間です。

 その他にもバーチャルとリアルを融合した「共創」アトラクションがたくさん用意されています。子どもは発明の天才です。特に「遊び」では。「遊園地」を楽しんで帰れば、自前のデジタル機器で新しい遊びを友達と作り出すかもしれません。それはあなたのお子さんが、バーチャルとリアルが共存する世界で「共創」の第一歩を踏みだした証です。

小人の住まうテーブル
「小人の住まうテーブル」のバーチャルな小人たちは、子どもたちが実際に置いた現物の形や色で動きを変える。テーブルにいろんな物を置いて小人たちと遊ぼう
天才ケンケンパ
「天才ケンケンパ」はバーチャルの水に浮かんだ図形の形と色によって、飛び乗ったときの音や映像がさまざまに変化する。選んだ図形の組み合わせでも映像が変わる。美しく変化する水面に〇△□の図形のモチーフが拡散する
8月20日から壬生町おもちゃ博物館で開催

 「チームラボアイランド―学ぶ!未来の遊園地」は8月20日から壬生町おもちゃ博物館で開催です。

【会期】8月20日~9月25日
(9月5日、12日、20日休館)
【会場】壬生町おもちゃ博物館(壬生町国谷2300)
【開場】9:30~17:00
(9月平日は16:30まで)
【料金】当日券
※別途、博物館の入館料が必要
高校生以上900円
3歳~中学生700円
2歳以下無料
前売り券
※博物館入館料を含む
高校生以上1300円
4歳~中学生800円
3歳児600円
(前売り券はセブンチケットで)

「チームラボ」

 プログラマーやエンジニア、数学者、絵師、編集者など異業種のスペシャリストが参加するアート集団。デジタル技術で美の世界を広げることを目指し、アートと科学、技術をまたいで活動。作品はアートからプロダクトデザインまで多彩。2012年にフランスの『LAVAL VIRTUAL』で建築・芸術・文化賞を受賞。「学ぶ!未来の遊園地」では、人とアートの関係をこれまでの「見て感じる」ではなく、「自由に動いて体感する」「参加して変化させる」として提案、参加者がアートの中で一緒に遊んでつくる新たな創造を追い求めている。

チームラボ / teamLab