県自然環境課は17日、足利市の足利インター・ビジネスパークで、特定外来生物で毒を持つ「セアカゴケグモ」のメス1匹を確認した、と発表した。県内での確認は今年3月に続き、3例目。

 同課によると、16日にパーク内の工場の従業員男性が資材からクモを発見し、ピンセットで捕獲して同市に通報した。県立博物館の調査でセアカゴケグモの成虫と確認された。資材に付着した状態で県外から入り込んだとみられるという。

 かまれた人はおらず、健康被害はなかった。17日の調査では、新たなセアカゴケグモは確認されなかったという。