ゆっくりと出発する「DL&SLもおか」

 【小山】JR水戸線から真岡鉄道に直通する「DL&SLもおか~芳賀路まんぷく列車」の出発式が12日、JR小山駅で行われた。

 「栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」の特別企画。真岡鉄道の50系客車(3両)を小山-下館駅間はDE10形ディーゼル機関車(DL)が、下館-茂木駅間は真岡鉄道のSLがけん引する。車中では「真岡いちご飯バーガー」など真岡線沿線の地域色豊かなメニューが提供される。

 この日は午前8時半ごろ、DLが水戸線のホームに入線。乗客と大勢の見物客が待ち構え、DLの姿をカメラに収めていた。同8時38分、大久保寿夫(おおくぼとしお)市長と中里由之(なかざとよしゆき)小山駅長が出発の合図をすると、DLは大きな汽笛を鳴らしながらゆっくりと小山駅を後にした。