「宮Re:BORNプロジェクト」のPRチラシ

 【宇都宮】宇都宮青年会議所(JC)は21日、遊休資源の有効活用について市民と考える「宮Re:BORN(リボーン)プロジェクト」を宝木本町の若山農場で開催する。管理人の高齢化や後継者不足などで全国的に放置される竹林が増える中、発想を転換して竹林を地域の有効資源と捉える催し。体験活動を通して、竹の魅力を再発見してもらう。

 プロジェクトは、少子化や超高齢化など社会構造の変化で発生する遊休資源の活用方法などを検討している同JCの共有経済確立委員会が主催。本年度は春と秋の2回、市民参加のイベントを通して遊休資源の現状や課題、活用策について考える。

 今回は東京ドーム4個分の広大な竹林が丁寧に管理され、映画のロケ地などにもなっている竹林農場「若山農場」を会場に開催。2部構成で、1部は竹林の現状と遊休資源についての講義を行った後、伐採した竹を使った灯籠やバンブードームなどのオブジェ作りを体験する。2部では参加者が作った灯籠と竹林をライトアップし、空間演出を通して竹の魅力を体感してもらう。