「恋人の聖地」のモニュメントが設置される花壇を整備する生徒ら

 【野木】「恋人の聖地」に認定された町煉瓦(れんが)窯で16日、小山北桜高造園土木科3年の生徒9人が、モニュメントが設置される花壇の整備に取り組んだ。モニュメントは28日に披露される予定で、生徒は「たくさんの人に来てもらいたい」と、れんがを敷き詰めたり、花を植えたりした。同所では、28日から大型観光企画「栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」の関連イベントが始まる。

 煉瓦窯は昨年、渡良瀬遊水地の谷中湖とともに、NPO法人地域活性化支援センターが認定する「恋人の聖地」に選ばれた。

 町は、包括連携協定を結ぶ同校にモニュメントのデザインを委託し、同校生徒の案を採用した。野木ホフマン館入り口前に設置することを決め、周辺の花壇整備にも、授業の一環として生徒に参加してもらうことにした。

 作業に加わった橋本侑樹(はしもとゆうき)さん(17)は「れんがの敷き方などが勉強になった。恋人以外の人にも、たくさんの人に見学に来てもらいたい」と、意気揚々と取り組んでいた。