五行の舞を披露する女児たち

 【小山】田間の血方(ちかた)神社で14日、春例祭が始まり、地元の女子児童らによる「五行の舞」など市無形民俗文化財の太々神楽が奉納された。15日まで。

 「五行の舞」は12座ある太々神楽の一つで五穀豊穣(ほうじょう)などを願う。稚児舞ともいわれ、女児10人が2組に分かれて演じる。

 通常は小学2、3年生が対象だが、今年は人数をそろえるため4、5年生も参加。女児は約1カ月間の練習を重ねてきたという。

 化粧を施した女児は幣束と手ぶり鈴を持って練習の成果を披露。境内には愛くるしい舞をカメラに収めようと、多くの保護者や写真愛好家が集まっていた。