2日午前6時半ごろ、芳賀富士の山頂付近から上る朝日

 【益子】富士山を思わせる姿で知られる大平の芳賀富士(272メートル)山頂付近から朝日が昇る光景が2日、近くの小宅古墳群から観測された。地元の人たちは「ダイヤモンド芳賀富士」と言える眺めに歓声を上げた。

 小高い丘にある古墳群は、亀岡八幡宮(はちまんぐう)の敷地で、氏子による里山の会が生い茂った竹を刈るなど整備している。2年前の春、1号墳の東を整備したところ、芳賀富士方面から朝日が昇ることに気づいた。

 山頂付近から年2回昇る朝日を写真に収めようと、昨年10月半ば、会のメンバーが撮影を試みたが、あいにくの長雨に阻まれた。

 2日午前6時半前、朝日が姿を現すと、メンバーらは「おー、来た来た」と見入った。