体験会初登場のトロッコ列車「わっしー号」

 【日光】足尾町と群馬県桐生市を結ぶ第三セクター「わたらせ渓谷鉄道」(わ鉄)は、鉄道ファンらに人気の列車運転体験会を今月下旬から3回、同県みどり市の大間々駅で開催する。今年から新型トロッコ列車「わっしー号」を初めて体験に使っているほか、一部の熱心なファンによる参加枠の独占を避けるため、初参加の人を優先する日も設けた。6日から順次、募集を始める。

 わ鉄に親しんでもらうため、4年前から定期的に体験会を開いている。現役の列車を運転できる貴重な機会とあって、募集時は受け付け開始から30分以内で定員オーバーとなることもあり、キャンセル待ちが多数出るという。

 今回は2月24日、3月17、24日-の3回実施し、大間々駅の引き込み線約200メートル区間を2往復できる。初回はトロッコ列車「わっしー号」、2、3回目はディーゼルエンジンの気動車「わ89形」を使用する。

 各日とも午前9時40分~午後4時10分で、定員14人。中学生以上を対象としており参加費は1万円(資料や昼食代含む)。本物の乗務員手帳も贈呈される。同伴者は3500円。

 参加受付開始日は初回が2月6日、2回目が同13日、3回目は同20日。いずれも午前10時から電話で申し込む。このうち、2回目の開催分は初めて参加する人を優先する。