壮行会で笑顔を見せる小池詩織選手=22日午後6時55分、東京都港区

 来月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の壮行会が22日、都内で開かれ、日光市出身のDF小池詩織(こいけしおり)(24)=道路建設ペリグリン=ら選手23人とスタッフら31人が健闘を誓った。

 壮行会は日本アイスホッケー連盟が主催し、関係者ら150人が出席した。スポーツ庁の鈴木大地(すずきだいち)長官(50)は「日本選手団が盛り上がるためには団体競技の活躍が必要。平昌では本当のスマイルを見たい」とエール。山中武史(やまなかたけし)監督(46)は「このチームを最高の笑顔で完結させたい」とメダル獲得に意欲を見せた。

 日本代表は開催国枠で初出場した1998年長野大会、2014年ソチ大会とも5戦全敗。今大会は8カ国が出場し、世界ランキング9位の日本は2月10日に5位スウェーデン、12日に6位スイス、14日に22位韓国と決勝トーナメント進出を懸けて対戦する。

 2大会連続で出場する小池は「4年前の悔しさがあったからこそ頑張れた。平昌では目の前の試合に全て勝ち、メダルを取りたい」と闘志を燃やした。