手作りイルミネーションに包まれた足尾駅=3日午後6時30分、日光市足尾町掛水

 本県と群馬県を結ぶ「わたらせ渓谷鉄道」の冬を彩るイルミネーションの点灯式が3日、日光市足尾町掛水の足尾駅で開かれた。本県側での式典は3年ぶり。

 乗客を温かくもてなそうと、沿線住民らでつくる実行委員会が毎年、同鉄道全17駅を手作りのイルミネーションで飾っている。

 式典には両県の関係者が出席し、よさこい踊りや子供絵画展などが行われた。斎藤文夫(さいとうふみお)市長は「地域おこしのモデル的事業。地元と共に今後も活性化に努めたい」とあいさつした。

 午後6時すぎ、同駅への列車到着に合わせて一斉点灯。色とりどりの明かりに包まれた展示車両や駅舎が夕闇に浮かび上がった。

 電飾は来年2月末まで、午後5時~各駅最終列車通過時に点灯される。