会場となる道の駅にのみや

 【真岡】県が来年1月15日に「いちご王国・栃木の日」を宣言し、同日から1カ月間、県内で集中プロモーションを行うのに合わせ、市は2月11日、久下田の道の駅にのみやを中心に「いちごフェスタin道の駅にのみや(仮称)」を初開催する。人気声優を伴いイチゴ狩りなどを行うバスツアーや、スイーツ作り教室などを開く。石坂真一(いしざかしんいち)市長は「真岡は『王国』の骨幹を担う」とし、生産量日本一をPRする。

 28日の定例記者会見で石坂市長が明らかにした。

 宣言は、本県のイチゴ生産量が50年連続で日本一となる見通しであることから行われる。

 フェスタは、宣言を契機としたプロモーション期間に合わせ市産イチゴをPRすることで、2019年度に市が開催を予定する「全国いちごサミット」への機運を高める狙いもある。

 バスツアーでは、9月に市をPRする「もおか“いちご”チアリーダー」に任命されたとちぎテレビ・アニメキャラクター春崎野々花(はるざきののか)の声優を担当する野水伊織(のみずいおり)さんと参加者が、同道の駅を出発点に市内観光施設を巡りイチゴ狩りを体験する。ツアーの参加費用は1万円程度で、12月下旬ごろから参加者を募集する。

 そのほか、同道の駅の人気商品「とちおとめロールケーキ」作りを体験する教室や、収穫最盛期を迎えたイチゴの特価販売を行う。

 石坂市長は「フェスタによって本県のイチゴ生産・販売を盛り上げたい」と強調した。