ステージ上で本県旗を振る旗手の雨海選手=24日午後3時10分、県体育館

 本県初開催となる若手技能者の祭典「第55回技能五輪全国大会」は24日、県体育館で開会式を行い、開幕した。23歳以下のものづくりの精鋭たちが技能日本一を競い、県内17会場で26日まで熱戦を繰り広げる。

 開式前に宇都宮海星女子学院中・高の箏曲部、宇都宮市の「和太鼓キッズゆりかご」、佐野日大高ダンス部、「U-18歌うま甲子園」覇者の鈴木杏奈(すずきあんな)さん(野木第二中2年)がライブパフォーマンスで会場を盛り上げた。

 式には選手、関係者約3800人が参加した。福田富一(ふくだとみかず)知事のあいさつの後、大会旗を携えた本県の槙本匠(まきもとたくみ)選手(ハシモ)を先頭に各都道府県旗手が入場、最後に本県の天海佳大(あまがいよしひろ)旗手(関電工栃木支社)が拍手で迎え入れられた。

 選手宣誓は工藤慶大(くどうけいた)選手(ホンダエンジニアリング)とチュン・キクシマ・フロル・ユミコ選手(ホテルエピナール那須)が「一切の悔いが残らないよう、正々堂々競技することを誓います」と高らかに宣言した。