宇都宮市西刑部町の知的障害者支援施設「ビ・ブライト」で4月、入所者男性(28)に重傷を負わせたとして運営する社会福祉法人「瑞宝会」の職員ら男女2人が傷害容疑で逮捕された事件で、事件後に同施設の施設長となった男(28)が事件に関するメモを破棄したとして、県警は18日、証拠隠滅の疑いで男を書類送検した。県警の任意の調べに対し、容疑を認めているという。

 捜査関係者や同法人などによると、書類送検された男は傷害事件発生後、この事件に関する内容を記したメモ類を破棄した疑いが持たれている。男は事件後の5月ごろ、「ビ・ブライト」施設長となった。