2020年東京五輪・パラリンピックで、ハンガリーが本県で事前キャンプを実施する方針を固めたことが12日、分かった。県によると、同日までに同国オリンピック委員会から連絡があった。10月上旬に同国委員会関係者らが来県し、覚書を締結する。具体的にどの競技が本県で事前キャンプを実施するかなど、詳細は覚書締結後に詰める。

 キャンプを実施する場所についても、覚書締結後に協議して決定する。県は県内の体育館や温水プールなどの既存施設に加え、東京五輪までに整備される総合スポーツゾーン(宇都宮市西川田地区)の新スタジアムと新武道館についてもハンガリー側に提案し、利用を呼び掛ける。