模型を使い土砂災害の仕組みについて学ぶ児童たち

 【栃木】県栃木土木事務所と県県南環境森林事務所は13日、寺尾小で土砂災害出前講座を開き、同校の5、6年生30人が土砂災害のメカニズムや備えなどを学んだ。

 2015年から両事務所が合同で実施。森林の役割を学び、また土砂災害の危険性を理解してもらおうと、主に県南地域の各小学校で出前講座を行っている。寺尾小は近くに永野川が流れ、周囲も山に囲まれていることから2年連続の開催となった。

 この日、児童らは保水機能などの森林の役割や、土砂災害の発生の仕方、発生時の備えなどを映像とともに学習。また山の斜面をかたどった模型を使いながら、土石流や崖崩れのメカニズム、被害の様子などを確認した。