試合後、来場者に感謝を込めて、ハイタッチで見送る栃木GBの選手たち=3日、小山運動公園野球場

 野球の独立リーグ・ルートインBCリーグの公式戦「栃木ゴールデンブレーブス(GB)-群馬」戦が3日、小山市向野の小山運動公園野球場で下野新聞社の冠試合として行われ、722人が熱戦に拍手を送った。

 4月8日の開幕から25試合を消化し、5勝20敗の東地区最下位と苦戦が続く栃木GB。試合前にあいさつに立った下野新聞社の岸本卓也(きしもとたくや)社長は「野球を通じて地域に貢献しようという取り組みは下野新聞社の理念に通じる。真剣なプレーでファンの心をつかんでほしい」とエールを送った。

 栃木GBは3-6で敗れたものの、首位チーム相手に健闘。球場入り口に開設された下野新聞社ブースでは来場者向けに選手のサイン入りグッズが当たる抽選会が行われ、ユニホームが当たった壬生町北小林、公務員五味渕秀人(ごみぶちひでひと)さん(44)は「地元のチームを応援できることはうれしい」と喜んでいた。