県社会福祉協議会は19日、同協議会が所有するパソコン1台が「ランサムウエア」とみられるウイルスに感染したと発表した。

 同協議会によると、18日午前10時ごろ、メールを整理していた職員が添付された不正なファイルを誤って開き感染した。英語で金銭を要求するような文言が表示されたという。

 サーバー内のデータの一部が開けなくなったほか、システムの一部が使用できなくなった。インターネットへの接続を遮断しているため、個人情報の流出などの二次被害はないとみられるという。世界各国で被害が出ているサイバー攻撃で使用されているランサムウエア「ワナ・クライ(泣きたい)」とは異なるウイルスという。