東武日光駅に到着したリバティ

 東武鉄道が26年ぶりに導入する新型特急車両「リバティ」が21日、ダイヤ改正に合わせて運行を始めた。東武日光駅では午前8時半ごろから出発式が行われ、日光市出身の書道家涼風花さんが書道パフォーマンスで披露するなどして式典に花を添えた。

 リバティの最大の特徴は「併結・分割機能」。複数の編成を結合・分離することで、一つの特急で複数の目的地に向かうことが可能になる。そのため日光・鬼怒川地区に向かう際、これまで必要だった下今市駅での乗り換えがなくなる。

 車両はベージュを基調とし、側面に緑をあしらったスタイリッシュな外観の一方、車内は江戸小紋柄の紫のシート、随所に木目柄を配す「和」のテイストに仕上がっている。