短冊が付けられた「良い縁笹」(右)と特別御朱印

 【日光】春の祭典「弥生祭」を多くの観光客に楽しんでもらおうと、市観光協会と日光二荒山神社、地元自治会は3日、同祭宵祭りが行われる16日に新企画「第1回良い縁祈願笹めぐり」を実施すると発表した。先着500人に縁結びの笹飾りを贈呈。11町の家体(やたい)を訪ねると氏神などにまつわる御利益の短冊がもらえ、「良い縁笹」を完成させる趣向だ。神橋では同神社が特別な御朱印を発行する。

 弥生祭は県指定無形民俗文化財。13日に始まり、16、17の両日はそれぞれ「宵祭り」「本祭り」として家体が繰り出す。

 16日は日光郷土センター(午前8時半から)とJR、東武の両日光駅(同9時から)、神橋近くの祭り受付所(午後から)で同神社が祈りを込めた笹飾りを配布。家体巡回地図を見ながら各町の家体を訪ねると、「福徳・金運」「智恵・学業」などの御利益がある短冊がもらえる。

 また同神社は16、17日の両日、神橋で各日限定の御朱印を発行する。