JR烏山線のディーゼル気動車「キハ40形」のダイヤ改正に伴う引退イベントが3日、那須烏山市金井2丁目の烏山駅などで行われ、地域住民や鉄道ファンなど約1千人がラストランを見送った。

 同線のキハ40形は1979年から運行。関東地区では唯一となり、同市と高根沢町の沿線各駅が七福神に由来することから「七福神のからせん」の愛称で親しまれてきた。

 この日、同駅前では特産品の売店やミニコンサートなどのイベントを開催。午後4時38分に発車の合図でキハ40形が動きだすと、地域住民らが引退記念オリジナルヘッドマークを付けた車両に手を振った。

 JR東日本大宮支社によるとキハ40形は4日のダイヤ改正以降、全て蓄電池駆動電車「アキュム」に切り替わるという。