第22回全国都道府県対抗男子駅伝は22日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48・0キロで行われ、前回17位だった本県は2時間22分2秒で16位だった。長野が2時間19分9秒で3年ぶり7度目の優勝を飾り、19秒差の2位に福岡、3位に愛知が入った。

 5年ぶりの入賞を狙った本県は1区で34位と大きく出遅れたが、3区石川颯真(いしかわそうま)(日大)が7人抜きの力走で順位を27位まで上げた。さらに6区松山和希(まつやまかずき)(大田原中)が本県選手初となる区間新記録の力走で22位まで引き上げると、アンカーの横手健(よこてけん)(富士通)も意地を見せて、さらに6人を抜いた。

 優勝した長野は2位でたすきをつないだ最終区でアンカー上野裕一郎(うえのゆういちろう)(DeNA)がトップをいく福岡をかわして逆転勝ちを収めた。

 松山のほか、長崎の2区林田洋翔(はやしだひろと)(桜が原中)も区間新記録を樹立し、2人ともジュニアB優秀選手賞に選ばれた。