11日未明、宇都宮市下岡本町と茨城県筑西市の携帯電話販売店で、スマートフォン(多機能携帯電話)など計約64台(計約494万円相当)の盗難被害が相次いだ。栃木、茨城両県警は手口が似ていることなどから、同一犯による連続窃盗事件の可能性が高いとみて捜査している。
宇都宮東署によると、11日午前4時10分ごろ、宇都宮市下岡本町のドコモショップ岡本店で、何者かが店舗南側の自動ドアガラスを割って侵入。最新機種のスマートフォンなど約30台(約300万円相当)が盗まれた。
同店の警報器が同午前4時9分ごろ作動し、直後に警備員が店に到着していた。同署は短時間に盗まれていることなどから、複数による犯行とみて捜査している。
一方、茨城県警筑西署によると、11日午前2時15分ごろ、筑西市横塚のauショップ下館店で米アップルの「iPhone(アイフォーン)5」など34台(約194万円相当)が盗まれているのを同署員が発見した。
足利市と群馬県安中市の携帯電話販売店でも2012年12月下旬、「iPhone5」計約115台(計約975万円相当)の盗難事件が発生しており、3県警は関連を調べている。