後半9分、栃木SCの大黒(右奥)が先制のヘディングシュートを決める=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第9節は15日、各地で8試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで新潟と対戦、2-1で競り勝った。通算成績は3勝2分け4敗の勝ち点11。3試合ぶりの白星でJ2ホーム通算50勝目。順位は18位から15位に上がった。

 前半、栃木SCは開始から昨季J1の新潟にボールを支配されたが、素早いカバーリングで対応。攻撃では26分、30分に決定機を迎え、J2通算200試合出場のFW大黒将志(おおぐろまさし)がシュートを放ったが得点につながらず、0-0で終えた。

  後半も積極的にサイドからの攻撃を続けた栃木SCは9分、右サイド高い位置からのロングスローをDF服部(はっとり)康平(こうへい)が後ろにそらし、ゴール前に詰めた大黒がヘッドでゴール左隅に流し込み先制。18分もロングスローから今度は服部が直接頭で流し込み、追加点を挙げた。ロスタイムに新潟の元日本代表DF安田理大(やすだみちひろ)に豪快なミドルシュートを決められたが、体を張った守備でリードを守り切った。

 次節は22日午後2時から、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で9位横浜FCと対戦する。