元チームメイトの寺田(左)、西川(右)と共に笑顔で会見に臨む大黒=17日午後、宇都宮市白沢町

 J2栃木に新加入した元日本代表FW大黒将志(おおぐろまさし)(37)が17日、プロ20年目となるシーズンのスタートを栃木で切った。宇都宮市河内総合運動公園陸上競技場でこの日、チームが始動。「栃木は発展途上で、自分もまだまだレベルアップしたい。限界を決めず多くのゴールを決めたい」と覚悟を語った。

 大阪府出身で、1999年にJ1G大阪でプロデビュー。日本代表として2006年ドイツワールドカップに出場し、フランスやイタリアでもプレーした。J2京都に移籍した14年は26得点で得点王に輝き、昨季も少ない出場時間で6得点と、ゴールへの嗅覚は健在だ。

 全体練習では時折笑顔を見せながらメニューを消化。その後すぐにシュート練習に取り組むなど意気込みをにじませた。

 背番号は9。記者会見では「スタジアムに足を運んで応援してもらえるように、ゴールと勝利で期待に応えたい。栃木県が盛り上がるよう頑張っていく」と躍動を誓った。