後半、体を張ってゴールを守る栃木SCのDF陣=沖縄県総合運動公園陸上競技場

 明治安田J3第31節第1日は11日、各地で4試合を行った。首位の栃木SCは沖縄県総合運動公園陸上競技場で5位の琉球と対戦、0-0で引き分けた。3試合勝ちがなく、通算成績は16勝9分け4敗の勝ち点57。暫定首位につけるが、2位秋田、3位沼津の12日の結果によっては昇格圏外の3位転落もある。

 最終ラインからボールをつないでくる琉球相手に最後まで主導権を握ることができなかった。栃木SCのチャンスは前半16分、右サイドを突破したMF宮崎泰右(みやざきたいすけ)のクロスにFW上形洋介(かみがたようすけ)が合わせたが、シュートは大きくクロスバーの上。同20分のCKでは、DF福岡将太(ふくおかしょうた)のヘッドがポストをたたいた。

 見せ場はほぼこの2回だけで、以降はピンチの連続。同32分、36分と立て続けにゴール前を崩されたが、GKジョニー・レオーニがいずれも好セーブ。後半35分にはゴール前に抜け出した相手に対し、DFメンデスが好守備を見せ最大のピンチを逃れた。

 第31節第2日は12日、残り4試合を行う。第32節は19日8試合を行い、栃木SCは午後5時から県グリーンスタジアムで最下位の鳥取と対戦する。