J3は12日、各地で第1節の残り6試合を行った。栃木SCは県グリーンスタジアムで琉球に0-0で引き分け、3季ぶりの白星スタートとはならなかった。

 栃木SCは立ち上がりから主導権を握った。前半5分までにFKを含め3本のシュートを放って攻勢に出た。同11分にはMF西谷和希(にしやかずき)がMF牛之浜拓(うしのはまたく)とのワンツーからシュート。その跳ね返りに牛之浜が反応したが、シュートは惜しくも枠をそれた。終了間際にMF宮崎泰右(みやざきたいすけ)が直接狙ったFKはポストをかすめた。

 後半も流れは変わらない。後半11分、MF安藤由翔(あんどうなおと)の左クロスにFW服部康平(はっとりこうへい)が飛び込んだが、わずかに合わず。直後、ゴール前のこぼれ球に牛之浜が詰めたシュートも、DF陣に阻まれた。同25分過ぎからはFW広瀬浩二(ひろせこうじ)らを投入。ロスタイムには立て続けにセットプレーのチャンスを得たが、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。守備面は、尾本敬(おもとけい)、広瀬健太(ひろせけんた)らDF陣を中心に危ない場面をつくらせない好内容ではあった。

 次節は19日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムで鳥取と対戦する。