全日本ジュニアソフトテニス大会の小学生女子団体の部門で初優勝した今市ジュニアソフトテニスクラブ

 【日光】市内を拠点に活動する「今市ジュニアソフトテニスクラブ」が8月に千葉県白子町で開かれた「第28回全日本ジュニアソフトテニス大会」小学生女子団体の部門で初優勝を飾った。同大会は小中学生の個人戦や団体戦の日本一を決める“大舞台”で、県勢女子では初の頂点。今市第三小6年柴田芽(しばためい)主将(11)は「みんなと団結し笑顔でつかめた優勝だった」と喜びを語った。

 今大会は8月16~19日に開催。同部門には43チームが出場した。最初に決勝トーンメント(T)の組み合わせを決める予選リーグを実施。A~Hの8ブロック(1ブロック5、6チーム)の総当たり戦を行い、同クラブは全勝でBブロックを1位通過した。

 決勝Tは接戦を制して勝ち上がり、強豪で知られる手賀沼ジュニア(千葉県)と栄冠を賭けて戦った。

 3戦中2戦先勝方式の一勝一敗で迎えた最後の一戦は、ゲームカウント1-3とあと1ゲーム失えば敗戦と、瀬戸際まで追い込まれた。しかし、ここから持ち前の粘り強さを発揮し、見事な逆転で頂点に立った。今市第二小6年岩佐帆乃香(いわさほのか)さん(12)らは「仲間の応援で頑張れた」と、チーム一丸の勝利を強調した。