第48回県学童軟式野球大会(県野球連盟、下野新聞社主催)最終日は30日、県営本球場で決勝を行い、城東クラブ(小山)が7-1で石上スカイラーク(大田原)を下して初優勝を飾り、出場138チームの頂点に立った。小山勢の優勝は昨年の絹学童に続き、2年連続3度目。

 城東クラブは三回、3番の菅野樹(かんのいつき)、4番・望月克将(もちづきよしのぶ)の連続適時打で2点先制。五回には辺見塁斗(へんみるいと)がソロ本塁打を放った。

 終盤は機動力を使って効果的に加点。六回は盗塁で好機を広げ、石川楓生(いしかわふうき)が2点適時二塁打。七回には重盗で1死二、三塁とし、山口直英(やまぐちなおひで)が2ランスクイズを成功させた。

 石上スカイラークは相手を上回る9安打を放ったが、好機に一本が出なかった。得点は四回、小野崎太壱(おのざきたいち)の三塁打を足場に、吉水信教(よしみずのぶたか)の中犠飛で挙げた1点止まり。1回戦から全8試合を投げ抜いたエース藤田那音(ふじたなおと)を援護できなかった。