第45回県少年サッカー選手権大会(県サッカー協会、下野新聞社、栃木放送主催)最終日は11日、宇都宮市の県グリーンスタジアムで準決勝と決勝を行い、プラウド栃木FC(北那須)がPK戦の末に足利トレヴィータFC(両毛)を破り、初の栄冠に輝いた。

 決勝はともに初優勝を狙うチーム同士の顔合わせとなった。前半は両者攻め手を欠き0-0で折り返したが、迎えた後半2分、プラウドはセンターサークル内でFKを獲得すると、DF引地悠太(ひきちはるた)がそれを直接決めるロングシュートで先制。試合終了間際に同点とされたが、PK戦では途中出場のGK石井翔大(いしいしょうた)が5本目のPKを止め、激戦を制した。

 足利トレヴィータFCは、1点を追う後半18分にDF山口聡太(やまぐちそうた)のゴールで同点に追いつく粘りを見せたが、最後はPK戦で涙をのんだ。

 連覇を狙ったヴェルフェU-12(塩南)は、準決勝でプラウドに惜敗。ともぞうSC(宇河)はトレヴィータに敗れ、2年ぶりの優勝はならなかった。