日本代表として世界大会で優勝した横山君

 【宇都宮】河内中3年で硬式野球チーム「栃木さくらボーイズ」に所属する横山陽樹(よこやまはるき)選手(14)は、米国で今月開かれた「2017世界少年野球大会」に日本代表のメンバーとして世界一に輝き、29日、佐藤栄一(さとうえいいち)市長に報告した。日本が優勝するのは3年ぶり。横山選手は捕手、4番打者としてチームをけん引。今後について「甲子園で活躍し、プロ野球でプレーしたい」と夢を語った。

 横山選手は大学1年の兄瑞樹(みずき)さん(19)がプレーする姿に影響を受け、小学2年生で学童野球を始めた。中学に入り、硬式チームで活動している。今春の「関東ボーイズリーグ大会」では準優勝し、優秀選手賞を受賞したことが評価され、全国でわずか18人という世界大会の日本代表に選ばれた。

 大会は6~12日、カリフォルニア州で開かれ、アメリカや韓国、メキシコなど7カ国10チームが出場。横山選手は予選リーグと決勝トーナメントの全6試合に4番打者としてフル出場し、打率5割の活躍をみせた。