8回3失点と粘りの投球を見せた那須拓陽の主戦・相馬=清原球場

 第71回春季県高校野球大会兼第70回春季関東地区大会県予選第4日は28日、清原球場で2回戦の残り2試合を行い、青藍泰斗と宇南が勝利。シード全8校が準々決勝に駒を進めた。

 昨秋の県大会4強の青藍泰斗は那須拓陽と対戦。1-1の同点で迎えた八回、一死二塁から代打の川端颯真(かわばたそうま)が左越えに2点本塁打を放ち、勝ち越しに成功した。代打本塁打は大会史上初。大田原と対戦した宇南は背番号10の田島翔太(たじましょうた)が9回を6安打、11奪三振で完封。7年ぶりの8強入りを果たした。

 大会第5日は29日、清原球場で作新-文星付(午前9時)、白鴎足利-小山南(同11時半)の準々決勝2試合を行う。