18年ぶりのセンバツ出場を決めた国学院栃木高の吉報に、地元の栃木市民の間にも喜びが広がった。

 栃木市役所では26日午後3時20分、出場決定を知らせる庁内放送が流れた。職員の茂呂一則(もろかずのり)さん(53)は思わずガッツポーズ。「地元の高校を応援してきた。出場が決まってうれしい。まずは1勝してほしい」と期待した。

 「正直、長かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべるのは栃木市国府町、公務員柴崎雅晴(しばざきまさはる)さん(48)。同校がセンバツ初出場した時の野球部OBで、卒業後も後輩たちの活躍を見守り、朗報を待ちわびていた。「持っている力を十分に発揮してほしい。ぜひ校歌を歌ってほしい」と後輩にエールを送った。