国学栃木-市立川越(埼玉) 18年ぶりの出場で初戦を突破し、笑顔で応援席へ駆け出す国学栃木ナイン=サーティーフォー保土ケ谷球場

 第70回秋季関東地区高校野球大会は23日、横浜市のサーティーフォー保土ケ谷球場などで1回戦3試合を行い、本県の国学栃木と作新はともに初戦を突破し、ベスト8に進出した。

 本県1位の国学栃木は2-1で市川越(埼玉2位)に競り勝った。三回2死二、三塁で3番青木寿修(あおきひさなが)の内野ゴロが敵失を誘って先制。続く四回には2死三塁から8番大久保謙亮(おおくぼけんすけ)が適時中前打を放ち、1点を追加した。投手陣は相手打線に8安打を許したが、3投手による継投リレーで1失点に抑えた。

 前回覇者で本県2位の作新は13安打を放ち、9-4で関東学園大付(群馬2位)に打ち勝った。初回に菅野竜希(かんのたつき)の適時三塁打、小林祐輝(こばやしゆうき)の本塁打で4点先制。2点リードで迎えた八回は小林龍憲(こばやしりゅうけん)の2点適時打で追加点。守っても林勇成(はやしゆうせい)から高山陽成(たかやまようせい)への継投で逃げ切った。

 来春のセンバツ甲子園が確実視される4強入りを懸け、国学栃木は25日午前10時から横須賀スタジアムで慶応(神奈川2位)と、作新は同午後0時半からサーティーフォー保土ケ谷球場で東海大相模(神奈川1位)と準々決勝で激突する。