朝から降り続く雨で大きな水たまりができたグラウンド=サーティーフォー保土ケ谷球場

 来春のセンバツ甲子園につながる第70回秋季関東地区高校野球大会は21日、横浜市のサーティーフォー保土ケ谷球場で開会式を行い開幕したが、悪天候のため同日予定されていた1回戦3試合は22日に順延となった。

 開始予定時間も変更となり、同球場の国学栃木(本県1位)-市川越(埼玉2位)は22日午前10時から、拓大紅陵(千葉1位)-慶応(神奈川2位)は午後0時半からそれぞれ行う。また、作新(本県2位)-関東学園大付(群馬2位)は横須賀スタジアムで午前10時からに変更された。

 開会式が行われた保土ケ谷球場は雨の影響で、ファウルグラウンドには大きな水たまりも。初戦が仕切り直しとなり、国学栃木の大久保謙亮(おおくぼけんすけ)主将は「しっかり準備できる時間ができた。自分たちの全員野球を全うし、一人一人が役割を果たして戦うのみ」。柄目直人(つかのめなおと)監督は「初戦に向けて、バッティングの向上や守備の確認をしたい」と話していた。