実戦を想定した紅白戦で汗を流す作新ナイン=奈良県香芝市

(※6日に、台風の影響で開幕日が8日に延期されるとの発表がありました。作新の初戦は9日に)

 第99回全国高校野球選手権大会は7日、甲子園球場で開幕する。大会第2日の第1試合(8日午前8時開始予定)の1回戦で、今春センバツ8強の盛岡大付(岩手)と対戦する作新ナインは5日、奈良県香芝市の大商大グラウンドで約2時間、実戦を想定した練習に汗を流した。

 朝から気温が30度を超える猛暑の中、ナインは午前11時に守備練習を開始した。走者を置いた場面で内外野の連携を確認したほか、強打を誇る盛岡大付打線を意識し、内野陣へのシートノックは強い打球の処理を繰り返していた。

 紅白戦では大関秀太郎(おおぜきしゅうたろう)、篠原聖弥(しのはらせいや)の左右のエースが登板。2人ともこの日は30球ほどを投げ込み、コントロールや変化球の切れを確認した。

 小針崇宏(こばりたかひろ)監督は「守備も走塁もまだまだだが、徐々に集中力は高まってきた」とした。