延長10回にサヨナラ勝ちし、喜び合う矢板東ナイン=県営

 第99回全国高校野球選手権栃木大会第6日は14日、県営球場ほかで2回戦8試合を行い、シード白鴎足利と佐野日大などがコールド勝ちし、矢板東、小山北桜が延長戦の末に3回戦進出を決めた。

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 春の県王者の白鴎足利は三回、大川拓実(おおかわたくみ)の中前打で2点を勝ち越し。四回は一挙5点を奪って宇北に圧勝。佐野日大も打線が中盤に着実に得点を重ね今工を下した。国学栃木は同点の五回、代打伊藤喜和(いとうよしかず)の左前適時打で勝ち越し、計12安打で鹿沼にコールド勝ちした。

 小山北桜は8-8で迎えた延長十四回、宮口(みやぐち)ルーカスの左越え本塁打で勝ち越し、粘る白楊を振り切った。文星付は主戦・佐藤翼(さとうつばさ)が被安打6でシード栃工を完封し、大会通算200勝目を飾った。

 矢板東は9年ぶりの3回戦進出。先発の大森拓郎(おおもりたくろう)が毎回の17奪三振。1-1で迎えた延長十回2死満塁で、4番関谷敦志(せきやあつし)が右前打を放ち、シード小山にサヨナラ勝ちした。足工は中軸・竹内祐介(たけうちゆうすけ)の2安打2打点の活躍などで宇東に競り勝ち、5年ぶりの3回戦進出を決めた。

 大会第7日は15日、同球場など3会場で2回戦の残り8試合を行う。