第89回選抜高校野球大会(19日開幕、甲子園球場)に出場する作新は15日、甲子園練習に臨み、憧れの舞台の感触を確かめながら汗を流した。

 肌寒い浜風が吹くなか、公式練習は正午から30分間行われた。添田真聖(そえだまさと)主将の掛け声で三塁側から勢いよくグラウンドに駆け出した選手たちはシートノックなど守備練習を中心に行った。

 昨夏もベンチ入りした添田主将は「また戻ってこようと誓った場所。みんなを引っ張っていかないと、という思いが一層強くなった」と気持ちを引き締めた。

 終盤には投手陣が投球練習を行い、エース大関秀太郎(おおぜきしゅうたろう)は全球種を試しながら20球投げた。