鹿沼72カントリークラブの手引きカートとクラブハウス(奥)=鹿沼市楡木町(提供写真)

 ゴルフ場の鹿沼72カントリークラブ(鹿沼市楡木町、福島範治(ふくしまのりはる)代表)は2017年1月から、健康維持やダイエットに取り組む場としてゴルフ場を気軽に利用してもらおうと、「9ホール会員」制度を取り入れる。

 入会金と月会費を支払えば、スポーツジムのような感覚で利用できる。また同月から、30歳未満の会員を対象に土日も18ホール3500円でプレーできるようにする。ゴルフ場の敷居を低くすることで、若者や女性、地域住民など幅広い顧客獲得を図る。

 9ホール会員制度は2時間半程度でコースを回れるのが特徴。45ホールのうち初心者が利用しやすい「富士コース」が対象で、途中終了もできる。平日限定で、健康づくりの趣旨から手引きカートの利用となる。

 一方、30歳未満を対象とした新規会員制度「アンダー30」は平日、土日祝日を問わず、プレー代は3500円(食事代や消費税などを含む)。会員権不要で、入会金1万円、月会費8千円(いずれも税別)とする。定員は100人。いずれの制度も全国初という。