11季ぶりの優勝を決め、喜ぶ白鴎大の選手たち=14日午前、小山市渋井の白鴎大野球場

 大学野球の関甲新学生野球春季1部リーグ第6節は14日、小山市の白鴎大野球場で3回戦を行い、白鴎大が3-0で山梨学院大を下し、対戦成績2勝1敗で勝ち点を4に伸ばした。白鴎大は最終節で2連敗しても、勝ち点3で追う上武大を勝率で上回るため、最終節を待たずに、2012年秋以来、11季ぶり7度目の優勝を決めた。

 優勝まであと1勝に迫っていた白鴎大は三回2死二、三塁から2番友岡翔(ともおかしょう)(福岡・自由ケ丘)が左前2点適時打を放って先制した。終盤七回には、6番渡辺亮太朗(わたなべりょうたろう)(群・関東学園大付)のソロ本塁打で貴重な追加点を挙げた。先発左腕の中村伊吹(なかむらいぶき)(福岡・星琳)も好投し、被安打3、9奪三振で完封した。

 優勝した白鴎大は6月11日から、神宮球場ほかで行われる全日本大学野球選手権大会にリーグ代表として出場する。