ジャパンカップ初参戦が決まったアルベルト・コンタドール=砂田弓弦撮影

 宇都宮市で来月開催されるアジア最高位の自転車ロードレース「2017ジャパンカップサイクルロードレース」に、世界的英雄のアルベルト・コンタドール選手(34)=スペイン、トレック・セガフレード=が初出場することが決まった。都内で20日開かれた記者発表会で主催者が明らかにした。来日するのも初めてで、世界3大レースの史上5人目の完全制覇者が“輪都”宇都宮を盛り上げる。

 コンタドール選手は、グランツールと総称される3大レースの「ツール・ド・フランス」で2回、「ジロ・デ・イタリア」で2回、「ブエルタ・ア・エスパーニャ」で3回の計7回の総合優勝を誇る、世界屈指の実力者。今年8月に地元で開催された「ブエルタ・ア・エスパーニャ」を最後に現役引退を表明していた。