「白鴎らしいバスケを貫く」と誓う星主将(中央)。右は佐藤監督=白鴎大体育館

 「真の日本一」を決めるバスケットボールの第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本選手権大会2次ラウンド(日本バスケットボール協会主催、下野新聞社など共催)が16~18日、北海道など全国3会場で行われる。県予選(1次ラウンド)は男女ともに白鴎大が勝ち上がり、本県代表として東日本エリア15都道県の代表と3次ラウンド進出を懸けた熱戦を繰り広げる。

 白鴎大は男女いずれも北海道の湿原の風アリーナ釧路で3次ラウンドに臨む。

 今大会から大会方式が大きく変更された。全国各地で3次予選までを行い、勝ち上がった男女8チームが来年1月4日、さいたまスーパーアリーナで開幕するファイナルラウンドに出場する。男子は2次からBリーグ2部(B2)のチーム、女子は3次から女子日本リーグ(WJBL)のチームが登場する。

 トーナメント方式で行われ、東日本エリアの出場15チームのうち5チームが3次ラウンドに進む女子は、2勝すれば2次突破が決まる。16日午後12時から岩手大と初戦を戦い、勝ち上がると松蔭大(神奈川)と当たる。

 チームを率いるのは、ユニバーシアード女子日本代表を50年ぶりの準優勝に導いた佐藤智信(さとうとしのぶ)監督。「日本代表もこのチームも求めるのは一緒。スピード勝負で勝つ」と、前線の厳しいディフェンスから速攻を狙う早い展開をつくる。

 男子は同エリア出場21チームで4チームが3次ラウンドに進む。3勝が必要だが、プロの壁が立ちはだかる。初戦の青森大に勝てば、2回戦はB2青森と対戦。