日本フットボールリーグ(JFL)第1ステージが5日、開幕する。本県の栃木ウーヴァFCは同日午後1時から、ホームの栃木市総合運動公園陸上競技場でソニー仙台FCと開幕戦を戦う。

 昨季は5勝1分け24敗の15位と低迷し、5年連続で下位グループの厳しい戦いを余儀なくされた。JFL8季目を迎える今季、就任2年目の堺陽二(さかいようじ)監督の下、雪辱を期するシーズンが始まる。

 リーグ戦は今季も2ステージ制で争われる。新昇格のFC今治、ヴィアティン三重を含めた全16チームが各ステージ1回戦の総当たりを行い、ステージ1位チーム同士のチャンピオンシップで王座を決定する。年間順位下位2チームは地域リーグ降格の可能性がある。

 今季は新たに11選手が加入し、全27選手の平均年齢は25・0歳と若返った。特にJ3福島から加入した長身のMF村岡拓哉(むらおかたくや)は、足元の技術に加えスピードもあり、早くも攻撃の中心となりつつある。

 就任2季目を迎える堺監督は「上位チームとの差を埋めるのは大変」と課題を受け止めながら、「しぶとくやっていく。劣勢の中でどう勝つかを突き詰めてやっていきたい」と抱負を語った。