アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは10日、北海道釧路市の日本製紙アイスアリーナで8位の日本製紙と対戦、前日に続いてゲームウイニングショット(GWS)戦にもつれこんだ激戦の末、2-3で敗れた。通算成績は1勝3敗、勝ち点4の6位。

 バックスは第1ピリオド11分3秒、高卒ルーキーのFW松井渉(まついわたる)が先制したが、直後に追い付かれた。第2ピリオドは12-21とシュート数で劣勢に立ちながら無失点。1-1のまま迎えた第3ピリオド15分48秒、FW寺尾裕道(てらおひろみち)が決めて勝ち越したが、キルプレーのピンチに6人攻撃を仕掛けられ、残り38秒に同点ゴールを許した。

 延長戦でも勝負は決まらず、GWS戦へ。5人目までを2-2とし、サドンビクトリー方式に突入、8人目で相手が決めた。松井は地元釧路でリーグ初得点、寺尾裕は移籍加入後初得点だった。

 バックスは21、22の両日、ともに午後6時半から、日光霧降アイスアリーナでサハリンと対戦する。