アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは9日、北海道釧路市の日本製紙アイスアリーナで8位の日本製紙をゲームウイニングショット(GWS)戦の末4-3で下し、今季初勝利を挙げた。通算成績は1勝2敗、勝ち点3で順位は6位のまま。

 バックスは第1ピリオド5分30秒に先制を許したが、その33秒後にFW斎藤毅(さいとうたけし)が決めて追い付いた。第2ピリオドは13分7秒にFW古橋真来(ふるはしまくる)のゴールでリードを奪う。しかし同ピリオド終了間際のプレーで判定が覆り、日本製紙のゴールが認められて再び同点。第3ピリオド8分22秒、パワープレーでFW寺尾勇利(てらおゆうり)が決めて勝ち越したが、残り2分に失点して延長戦に突入した。

 5分間の延長戦は互いに得点できず、5人ずつのGWS戦に突入。バックスはGK福藤豊が3人目までを抑える一方、1人目のDFペッテリ・ヌメリン、3人目のDF佐藤大翔(さとうひろと)、4人目の古橋が決めて勝負が決した。