アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは3日、日光霧降アイスアリーナで王子と対戦し、ゲームウイニングショット(GWS)戦の末、3-4で敗れた。アリペッカ・シッキネン新監督を迎えたバックスは開幕2連敗となった。

 バックスは序盤から攻勢を仕掛け、第1ピリオド12分、ルーキーのDF田中健太郎(たなかけんたろう)がゴール前の混戦から押し込んで先制。今季チーム初ゴールを挙げ、25秒後にはFW斉藤毅(さいとうたけし)の追加点で幸先良く2点をリードした。

 ところが、FW寺尾裕道(てらおひろみち)がラフプレーでゲームアウトになると、徐々に王子にペースをつかまれ、第2ピリオドには逆転を許した。終盤にFW彦坂優(ひこさかゆう)のゴールで追い付いたものの、最後は競り負けた。

 バックスの次戦は9日午後5時から、北海道釧路市の日本製紙アイスアリーナで日本製紙と対戦する。