アイスホッケーアジアリーグは1日、日光霧降アイスアリーナでプレーオフ準決勝(5回戦制)第4戦を行い、1勝2敗と後がないHC栃木日光アイスバックス(レギュラーリーグ6位)はサハリン(ロシア、同2位)に延長の末、2-3で敗れ、決勝進出を逃した。バックスの最終成績は4位。決勝は昨季に続いてハルラ(同1位)とサハリンが対戦する。

 バックスは第1ピリオド8分に先制を許したが、同12分にFW牛来拓都(ごらいたくと)のゴールで同点。さらに1点を追う第3ピリオド7分にFWデイビッド・ボンクが決め、再び試合を振り出しに戻した。その後も押し気味に試合を進めたが、決定機を生かせず試合はサドンデス方式の延長へ。5分20秒にシュートリバウンドを押し込まれ、試合を決められた。

 この日の観客は1611人。バックスの敗戦が決まった瞬間は大きなため息に包まれたが、最後まで懸命のプレーを見せた選手に対し、ファンは大きな拍手で健闘をたたえた。