第2クオーター8分、ブレックスの喜多川(中央)がシュートを放つ=ウィングアリーナ刈谷

 プロバスケットボールBリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)準々決勝第2戦が13日に行われ、前回覇者の栃木ブレックスは愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で三河と対戦し、75-80で敗れた。ブレックスは2連敗で準々決勝敗退が決定し、リーグ連覇を逃した。

 前半を31-44で折り返したブレックスは、第4クオーター序盤に21点差にまで突き放されたものの、そこから猛反撃を開始。残り31秒に田臥勇太(たぶせゆうた)主将のフリースローで75-76と1点差に追い上げる粘りを見せた。しかし、残り7秒で喜多川修平(きたがわしゅうへい)が放った同点の3点シュートが惜しくも決まらず、力尽きた。

 ブレックスは今季、主力選手の大幅な入れ替えなどで序盤は東地区最下位に低迷。途中から指揮を執った安斎竜三(あんざいりゅうぞう)監督の下で復調し、東地区4位(ワイルドカード下位)でCS進出を決めていた。